長坂・田口研究室の研究分野はシステム熱物性工学です。
先端的な熱流体システムデザインにおいては、熱物性がキー・テクノロジーとなっています。そこで、我々は環境エネルギー関連,宇宙関連、新材料関連、食品関連などの幅広い分野(本質的にMulti-Disciplinary)での熱流体を研究対象に、エネルギー・物質の輸送現象や熱力学を基礎とした基盤的研究を行っています。
我々が対象とする未開拓分野にはチャレンジングで多種多様な課題が存在し、レーザー計測技術の開発や未知現象の観察、コンピューターシミュレーション手法などの研究を通して、様々な熱流体システムデザインを行なっています。





長坂・田口研究室のメンバー
長坂雄次教授、田口良広准教助をはじめ、研究員、修士、学部4年生、秘書、総勢33名の研究室です。
(2015年4月現在)